オリジナルと同じサイズとキーで、オリジナルのイメージを大切にしつつもシンプルにアレンジしました。原曲の間奏や伴奏にはピアノの出番が多いのですが、そのピアノを生かしたアレンジになっております。難しいところはイメージを損なわないように工夫をして、弾きやすくシンプルな音形にしてあります。メロディーと伴奏のピアノが絡み合うような箇所が多々ありますが、メロディーが埋もれてしまわないように音量のバランスを取ってください。メロディーのほうに強い強弱記号が付いていますので、見落とさないように。原曲はBPM=130という速さなのですが、かなり速いのでもっとゆったり演奏してもよいでしょう。参考音源は少しゆっくりめのBPM=115(THE HOME TAKE ver.のテンポ)で弾いてみました。しかし、スピード感もこの曲の魅力の一つですので、できるようでしたら徐々に速くしていってカッコいい演奏を目指してください。