ライヴ、演奏会、練習に役立つソロ・ギター名曲集『クラシック・ギターのしらべ』より。フランシス・タレガの弟子であり、近代的な奏法を後生に伝えた作曲家/ギタリストのエミリオ・プジョール作曲。低音はメロディになっています。高音のアルペジオは、蜂の羽が擦れている様なイメージで演奏しましょう。蜂が低空飛行したり上昇したりしている様子を、音の強弱で表現できるように練習して下さい。速く弾くためには右手のアルペジオを薬指、中指、親指、人差指と使います。