NHK 2020ソング。オリジナルと同じサイズ、同じKeyでアレンジしました。【A】【B】のピアノ伴奏は、原曲とほぼ同じ音使いになっています。【C】からはスタカートで刻む形になりますので、ペダルは切り、アクセントを軽くつけましょう。【D】の転調の前では、ボーカル、ピアノともに、小節の中での♯系から♭系への読み替えがありますので注意してください。【D】のサビの伴奏は、2拍目のスタカートを歯切れよく切ることがポイントです。【C】~【D】は、2拍目のウラにコードチェンジが来る独特なリズムが続きますが、滞らずにスムーズに流れる感じを大切にしてください。【I】のクライマックスでは、伴奏は小節ごとに微妙にリズムが違いますので気を付けましょう。全曲を通し、伴奏パターンが次々に変わっていきますが、そのたびに雰囲気を意図的に変えてみるのも良いでしょう。