大正期の日本唱歌「どこかで春が」をピアノアレンジしました。 メロディーは原曲のままなので、声楽(ソプラノ音域)・オカリナ・フルート(1オクターブ上げ推奨)その他の楽器でも演奏可能です。
春の歌はたくさんありますが、「どこかで春が」はとても素朴でほっこりする曲です。
※3番の歌詞「そよ風」の部分ですが、 昔は「東風(こち)」と歌われていました。 東風は春を告げる風で「こ」は小さい、「ち」は風、と言う古語でした。