楽譜は後半をちょっと演歌っぽくしています。
昭和13年(1938)にテイチクから発売。 幕末から明治にかけて、""街道一の大親分""と謳われた清水の次郎長の子分のなかでも、とりわけ人気のあった3人をテーマとした股旅演歌。
ジャズ・ブルースなど洋楽系を得意としたディック・ミネの歯切れのよい、小粋な歌唱が大ヒットにつながりました。