2011年放送のNHK大河ドラマ「江(ごう)~姫たちの戦国」のテーマ音楽です。
浅井長政の三姉妹の末娘として生まれ、信長、秀吉、家康の全てと因縁で結ばれた波乱の人生を描いています。
「親、夫、子」との辛い別れや確執の連続を乗り越え、二代将軍・徳川秀忠の妻として、三代将軍・家光の母として逞しい女性に育っていく江と、豊臣秀吉の側室、秀頼の母として生きた長姉・淀殿の美しくも儚い人生の対比が、このドラマの柱となっています。