フュージョンや映画音楽の作編曲家のデイヴ・グルーシンが1991に発表したジョージ・ガーシュウィンの作品を集めたアルバム「Gershwin Connection」から、3曲目の「Fascinating Rhythm (魅惑のリズム)」のバンド用スコア(ヴィブラフォン、ピアノ、ベース。ドラムスはイントロのみ掲載)です。
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【曲解説】ヴィブラフォンはチック・コリアとのデュエットでも有名なゲイリー・バートンの演奏です。
7/8拍子の変拍子で流れる様に演奏され、テーマのイントロはピアノのアドリブで始り、前半はピアノがメロディを行き、後半はヴァイブとの掛け合い風で最後はユニゾンで締める感じです。
1分22秒あたりからのリズムは4/4拍子ですが、シャッフルを感じさせる変拍子のような雰囲気にさせられます。
演奏者:
Gary Burton (vibraphone)
Dave Grusin (piano)
John Patitucci (bass)
Dave Weckl (drums)
作曲:George Gershwin
【参考リンク】
下記のリンクからオリジナル音源を視聴できます。
・Dave Grusin - Fascinating Rhythm
https://youtu.be/wZFTu9m8A08