【わずか50秒でジャズのスイング感が身に付きます!】
この「50 seconds Exercise for Jazz Swing」は2016年に行ったアマチュア向けのジャズアンサンブルレッスンの際に「ジャズスイングのノリ」を短時間で習得して頂ける様に完全オリジナルで作成した物です。
当初は各管楽器の調性に合わせた簡単なリードシートのみを作成し使用していましたが、スクールバンド(吹奏楽部)を含む複数の団体でのポップスレッスンに使用したところ大変有意義な結果が得られた為、幾つかのパートを加筆し吹奏楽編成版として改編しました。
様々なコンサートでポップスを演奏する機会の多い吹奏楽ですが、現代のロックやポップス、J-POPにはジャズの影響を受けたリズムが多く、それらの音楽の前身とも言える「ジャズスイングのノリ」を練習する事は「より魅力的な演奏への近道」となる事でしょう。
最大の特徴は「短時間で効果的な結果」を得られる様に「12小節×2回+1小節=25小節」の僅か「50秒」で完結する点です。
この「part 2」にはメロディー楽器に八分音符による「音の変化」がありますが、どのフレーズも短いので、ジャズやポップスに不慣れな方でも短時間でスイング感が掴める様になり、小節を追う毎に音の数が増えて行くので、小学生から大人の方まで楽しみながら練習が出来ます。
尚、姉妹品であるPart1と一緒に演奏すると新たなメロディーが浮かび上がる様になっています。
【楽器編成】
Picc, Fl, Ob, Bsn, Eb Cl, Bb Cl1, Bb Cl2, B.Cl, As1, As2, Ts, Bs, Tp, Hr, Tb, Eup, Tu, St.B, Dr, Claves
※Bsn, B.Cl, Bs(opt), Tu, St.B, Dr, Clavesの楽譜はPart 1と同一内容です。
内容:
スコア×1枚
パート譜×21枚
コーチングマニュアル(日本語版)×4枚
コーチングマニュアル(英語版)×4枚
付録×1枚