ソニー ヘッドホン『1000Xシリーズ』CMソング。オリジナルと同じサイズ、同じKeyです。メロディは右手がほぼ単音で取りますが、音域が広く譜割りが細かいので、最初は右手だけゆっくりから練習しましょう。楽譜では、加線が多い高音も出てきますので、譜読みを正確に行ってください。あらかじめ原曲をよく聴いて、音の飛び方などを把握しておくと良いと思います。メロディの中に時折3連符のリズムが織り込まれる部分がありますので、拍が崩れないように注意してください。右手が細かい分、左手の伴奏はシンプルな4つ打ちが中心です。4分音符の拍の中に、右手のメロディをきっちり当てはめて行くような気持で弾くと良いでしょう。