1982年にリリースされたソウルシンガー上田正樹のヒット曲。
当初、作曲の林哲司はスマートな英語詞の楽曲をイメージしていましたが、作詞家・康珍化のアイディアにより、最終的に「女性目線の関西弁ラヴ・バラード」が出来上がりました。
売り出した翌年頃から火が点き始め、今でも「関西人の魂」を歌った曲として愛されており、桑田佳祐、本田美奈子、倖田來未、久保田利伸などによってカバーされています。
1988年の映画「悲しい色やねん」(監督:森田芳光/主演:仲村トオル、高嶋政宏ほか)の主題歌としても使用されました。