1989年、ソロ活動としては5枚目となるシングル。
フジテレビ開局30周年記念ドラマ「さよなら李香蘭」の主題歌として起用されました。
痛切な歌詞と、楽曲の壮大なスケールが中華圏(香港・台湾・中国)で非常な人気を博し人気歌手・張学友などによってコンサートで歌われています。
日本においても爆発的なヒットこそしなかったものの、一部のファンの間では名曲の誉れが高く、玉置自身のコンサートでも歌われ続ける息の長いナンバーです。
最近では林部智史・川上大輔のデュオ(伴奏:クリヤ・マコト)により歌われました。