1972年発売の和田アキ子11枚目のシングル。
所属事務所であるホリプロの当時の社長が、「日本レコード大賞」を取るのに相応しい曲を要望し、売れっ子の阿久悠に作詞を依頼した。作曲は歌謡界で著名な森田公一が担当し、第14回日本レコード大賞「最優秀歌唱賞」受賞した。
現在に至るまで、和田アキ子の代表曲であり、紅白歌合戦でも度々歌われたり、岩崎宏美、桑田佳祐、徳永英明等にもカバーされている。
【演奏のポイント】
スケールの大きな楽曲をピアノで存分に歌い上げて下さい。
最初はゆっくりしたテンポで練習すると良いでしょう。