1977年発売。 石川さゆりの15作目のシングル。
三木たかしの曲に、阿久悠が作詞し大ヒット曲となった。 当初はアイドル歌手であった、石川さゆりはこの曲によって「演歌・歌謡曲」のジャンルに大きく舵を切るきっかけとなり、現在も尚、国民的演歌歌手の地位を不動のものとしている。
カバーした歌手は、小林幸子、テレサ・テン、松田聖子、玉置浩二(デュエット)等。