1996年作品。 NHKテレビ「コメディお江戸でござる」の準レギュラーであった、由紀さおりが番組内の挿入歌として歌った楽曲です。
演歌にも名曲を提供している玉置浩二が作曲、市川睦月(名プロデューサーであり、作家でもあった久世光彦のペンネーム)が作詞を担当しました。(編曲は川口真)
とても儚く、叙情的で隠れた名曲と言えるでしょう。