スペインの作曲家、F.タレガによるクラシックギターの名曲をウクレレにアレンジしました。
●右手は4本指(親、人、中、薬)を使用して弾きます。
●楽譜内に右手の記号を記入しています。
p(親)、i(人)、m(中)、a(薬)
●左手の指使いはTAB譜の下に(人,中,薬,小)と記入してあります。
●五線譜、TAB譜ともに2声で表記してあります。上向きの符尾が基本的なメロディになります。
●セーハの箇所にC.00と記号を入れています。
●p.o.はプリング・オフの事です。
●五線譜に書かれている弧線はフレーズのまとまりを意味しています。
●動画ではHigh-Gで演奏していますが、Low-Gでも演奏可能です。その場合、4弦の音が表記より1オクターブ下がります。
●中級者向けです。