「うるわしの白百合」は、讃美歌496番で原曲の歌詞はキリストの復活と春のイースターがモチーフになっています。
また、2020年3月~11月放映のNHK連続テレビ小説『エール』(音楽とともに生きた夫婦の物語)のワンシーンでも歌われました。
それは、太平洋戦争中、ヒロイン音の母が暮らす愛知県豊橋で空襲があり、何もかもが焼けてしまう中、母光子は、焼け残った讃美歌集を膝に、祈りを捧げるように歌います。
平和への祈りそして愛の喜びを込めて、ハンドベル2オクターブ用に編曲しました。
少人数の6~8人で演奏できます。
また、ハンドベル用楽譜ですがピアノ譜としてもお使いできます。
お楽しみください。