作者不明の日本古謡。
幕末に江戸で子供の箏の手ほどきの曲として作られたと言われています。
短い曲なので、2コーラス目には華やかで聴き応えが得られるよう技巧的なアレンジを施しました。
緩急をつけながら奏でていただければと思います。
尚、五線紙の音符に合わせて八本調子用としていますが、お好みの調子の笛、キーで演奏してください。