出てくるコードは6個。
G、C、D、Em、Bm、D/F#です。D/F#については、通常のDコードに親指で6弦2フレットを押さえればOKですが、難しい場合は普通のDコードでも問題ないです。
Bmについては、できればセーハコードで弾くのが望ましいですが、セーハコードがまだ難しい人は、開放弦を使ったBm7に代用してみましょう。
初心者の人には、ストロークが少し難しめ。
16ビートのストロークでは、よく出てくるパターンですが、付点8分音符を含むパターンなので、空ピッキングをきちんと行わないとリズムがずれてしまう原因になります。
ストロークの上下を間違わないように練習しましょう。常に腕の振りはキープしたままで音を慣らすところでピッキングするようなイメージで弾きましょう。