忘れないで〜自然と共に生きること〜 (O. Maki) / メロディ 中級

忘れないで〜自然と共に生きること〜
作詞・作曲：Maki

千葉県夷隅郡御宿町に住んでいた時に、緑や花や海や蛍に感じたことをメインに作詞・作曲しました。

歌詞を載せてみます。
「忘れないで〜自然と共に生きること〜」
1.草原に風が走る　風の音が聞こえる
　この緑を守るために　今　私に出来ること
　何かあるはず　答えは　どこかに
　足もと見つめて　小さな花

　踏まれても　生きようとする花に優しさを
　忘れないで　名もなき花を　どんなに
　小さくても

2．穏やかな波の音を　目を閉じて感じる
　この澄んだ海をこの先　永遠に守るため
　私に何が出来るの　この手で
　目の前　見つめて　続く地平線

　悲しみを　全て受け止めてれた海を
　忘れないで　いつまでも　そんな海を
　愛すること

3．日が沈み　星が見える頃に　あわく光る
　満天の星のように　川辺に光る蛍は
　消えては　ついて　繰り返す光
　私のそばまで　飛んでは　去ってゆく

　ダイヤよりも　美しいたくさんの蛍の姿を
　忘れないで　それだけでも　きっと生きた
　証しになるから

　当たり前なんてないよ
　それだけは　忘れないで