ブラジルのバッハとも称される、エイトル・ヴィラ=ロボス(Heitor Villa-Lobos 1887 - 1959)の作品。
独学で作曲を学び、クラシックギター 曲では、自らもギターを演奏して作曲したと伝えられています。
南米のみならず、20世紀を代表する作曲家の一人で、多作家としても知られ、その作品数は20世紀最大と言われています。
pdfファイル、A4サイズ、計6ページ
タブ譜付き楽譜:4ページ
タブ譜なし楽譜:2ページ
Piascore楽譜ストア利用の方のリクエストにより、製作しています。そのうち、参考演奏動画もアップロードしたいと思います。
フランスの出版社「MAX ESCHIG」の楽譜を参考にしていますが、明らかな印刷ミスなどは修正。細やかな運指を付けています。
右手のアルペジオ練習にも最適なエチュード! 「アルハンブラ宮殿の思い出」などのトレモロ曲の練習にも、右手のバランスを整えるために、使ってみると良いかと?
ーー著作権についてーー
ヴィラ・ロボスの曲はほとんどが著作権保護期間中です。
この12のエチュード集
「DOUZE ETUDES(0T1-7611-8)」については
権利管理者より、1947年3月5日に公表と届け出ており。日本における著作権の戦時加算は、約5年(1952年に平和条約発効)のみ、日本国内においては著作権が超滅しています。
(wikipediaなどでは作曲は1928年とされていますが?)
そのほかのヴィラ・ロボス作品については、戦時加算と日本でも著作権保護期間が70年に法律改正されているので、日本では保護期間中となります。
その他の、ギターソロ、アンサンブル曲の一覧もご覧ください
https://guitar-mugen.com/hdlrink.html