イタリアの作曲家フェルモ・ダンティ・マルケッティ、1904年の作品、フランス語の詩が付けられシャンソンとして親しまれた。
1957年公開のゲイリー・クーパー、オードリー・ヘップバーンなどの主演映画『昼下りの情事』で使用されていました。60年代には多くのアーティストに演奏され日本でもポピュラーな曲となっています。年配の方なら知っている曲!
pdfファイル、A4サイズ、計7ページ
総譜(スコア):3ページ
パート譜:4ページ(Guitar1&Guitar2:各1ページ、Guitar3:2ページ)
参考動画時間:2:50
クラシックギター三重奏の楽譜ですが、十数名のギターアンサンブルでも演奏できます。
guitar1:主にメロディーを担当、guitar3パートが低音のメロディーの所では裏のメロディー、リズムに気をつけて、主役のメロディーの邪魔にならないように優しく歌ってください。
guitar2:guitar1のメロディーにハーモニー付け、guitar3パートの低音のメロディー部分ではハイポジションでアルペジオ伴奏。
guitar3:コーッド伴奏と、低音弦(4、5、6弦)のハイポジションでメロディーを担当する箇所あり。少し難しいですが、金属巻弦の豊かな響きを鳴らしてください!
演奏レベルは、結構、高めの編曲です。
ギターソロ、アンサンブル曲の一覧もご覧ください
https://guitar-mugen.com/hdlrink.html