ブラジル出身のジャズ・クラシック・ギタリストのローリンド・アルメイダ氏の作曲によります「Lament In Tremolo Form(ラメント・イン・トレモロ・フォーム)」。
1976年にリリースされた当時のギタリストの演奏を集めたアルバム「Guitar Player」に収録されています。
スペインの作曲家・ギタリストのフランシスコ・タレガ作の有名な「アルハンブラの思い出」を思わせるAm基調のトレモロ奏法を駆使したロマンチックな曲です。後半のサビからはF長調に転調して明るくもメランコリックな雰囲気になります。
作曲・演奏:Laurindo Almeida
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【参考リンク】下記のリンクから動画を視聴できます。(YouTube)
・Laurindo Almeida-Lament in Tremolo Form
https://youtu.be/0tk5tMnOkuU