ロマン派の作曲家ロベルト・シューマン作曲の《森の情景》の第1曲「森の入り口」をメロディーを全て右手で演奏出来るようにしました。これから始まる森の探検に期待と不安でワクワクとしたような無邪気さが漂う曲です。 原曲ではメロディーが音域をまたぎ左手、右手を行ったり来たりと、実際に聞こえて来る音楽よりも演奏は忙しいです。 この編曲はメロディーを全て右手で演奏出来るようにし、左右を入れ替える事で演奏不能になる部分は音を書き換え原曲の雰囲気を残しつつ弾きやすくしました。
全3ページになります。