いのちの歌 (村松 崇継) / アンサンブル金管 中〜上級

ＮＨＫ連続テレビ小説「だんだん」の劇中歌。
劇中では、三倉茉奈さん佳奈さんのお二人が歌ってました。他にも沢山の方々がカバーしていて、作詞を担当したMiyabiこと竹内まりやさんが歌って話題になりました。

このアレンジは、編曲者自身が主宰する「トゥモロー・ブラス・アンサンブル」のためにアレンジしたものを、PJBE形式の金管10重奏用にリアレンジしました。
ホルンの最高音が五線譜より上のシ♭(実音E♭)なので、トランペットの方が代わりに吹いても良いと思います。

※参考音源はTp4,Tb4,Tub2,Drsの編成です。

【編曲者プロフィール】
バス・トロンボーン奏者。
桐朋学園大学卒業。
トロンボーンを神谷敏、村田厚生の各氏に師事。室内楽を田宮堅二、神谷敏、山岸博、鈴木良昭、藤田玄播、角田健一の各氏に師事。音楽理論(吹奏楽アレンジ法)を藤田玄播氏に師事。
在学中、フィリップ・ジョーンズ、ハリー・リースの各氏のマスタークラスを受講。
卒業後は、テーマパークでのレギュラー演奏の他に、オーケストラ、ビッグバンド、アンサンブルやスタジオ録音等で活動中。
トゥモロー・ブラス・アンサンブル主宰。