元々はギターデュオのために書き下ろした楽曲でしたが、8ビートの伴奏、シンコペーションの練習、メジャー7、メジャー9コードの鳴らし方の練習にも最適な楽曲ということでアコーディオン独奏用に再アレンジしました。
アコーディオン独奏専用譜ですので低音部譜表の第3線より下はベースラインの記譜、第3線より上はコードの演奏を指示しています。
32鍵、21ベースサイズ(ex.トンボNo.211やヤマハYA-21等)の入門用楽器でも弾くことができる音域です。
今までのアコーディオン教本、レッスン曲には登場しないタイプの練習曲ですので取り組んでみてくださいね。