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アイリッシュハープのための「月の砂漠」〜御宿海岸にて〜 (佐々木 すぐる) / 初〜中級

楽譜ID : 106235
161
初〜中級
全2ページ
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有名な童謡「月の沙漠」です。

アイリッシュハープ(レバーハープ)のために編曲しました。34弦で問題なく弾けます。
レバーも動かさずに弾けるのでとてもおすすめです。

「月の沙漠」は砂漠ではなくて沙漠なのですね・・
調べるまで知りませんでした。

千葉県の御宿海岸という説と静岡県焼津市がありますが、この曲は千葉県の御宿海岸をイメージして作りました。

理由は亡き父の思い出の場所だからです。
私も子供の頃よく近くで遊びました。

歌が下手な父がいつも歌ってくれていた曲はこの曲「月の沙漠」と「くつがなる」の2曲のみ。きっとそれしか知らなかったのでしょう。
でも本当に思い出深き曲です。
晩年に父がラクダに乗りたい・・ラクダに乗りたい・・と言っていましたが、私の演奏旅行でラクダに乗れて本当に喜んでくれました。

父の葬儀でも弾いたこの曲。

他の方にも弾いていただけたらうれしく・・
アップしました。

月の沙漠・・ウィキペディアより

大正から昭和初期に叙情的な挿絵画家として人気だった加藤まさをが、現在の講談社発行の雑誌『少女倶楽部』1923年(大正12年)3月号に発表した、詩と挿画からなる作品だそうです。

これに、当時まだ若手の作曲家であった佐々木すぐるが曲を付けたことで童謡としての「月の沙漠」がうまれたそうです。

学生時代に結核を患った加藤さんが保養のために御宿でつくったとか。
砂のように乾いていない海岸の湿った砂のため、沙漠というようになったそうです。


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