E.エルガーは、「威風堂々」などで有名なイギリス音楽の父と謳われた作曲家です。原曲はホ長調のピアノ曲で書かれ、ピアノの生徒だった8歳年上の最愛の妻に捧げられました。さわやかなメロディは“愛の挨拶”にぴったりではないでしょうか。この曲はフルートの小曲に欠かすことのできないレパートリーになっています。※この譜面はピアノ伴奏譜付きです。