日本語で歌われる『キエフの鳥の歌』について。作詞者は、北海道合唱団の指導者・作曲家の故・木内宏治氏。JASRACデータベースでは「訳詞者」として登録されている。
1984年に北海道合唱団がウクライナの首都キエフを訪れたとき、歓迎会で演奏された原曲を日本に持ち帰ったものだという。
ウクライナの歌手・俳優・芸術家のナザリー(ナザーリィ)・ヤレムチュク(ヤレムチューク)(Назарій Яремчук/Nazariy Yaremchuk/1951-1995)が歌っている。
『また秋が来て Знову осінь』。別名『ナイチンゲール(サヨナキドリ)』
WorldFolksong.com(http://www.worldfolksong.com/songbook/russia/kiev-bird-song.htm)