ロシア民謡。 戦地に赴く若者とその恋人との離別。故郷と戦禍前線の距離を隔てた想いを描いています。 日本では戦後1950年代に歌声喫茶でよく歌われたロシア歌曲で、劇団カチューシャの訳詞「夜霧の彼方へ 別れを告げ」でよく知られています。