Charの代表曲であり、日本のギター史における金字塔的作品でもある「SMOKY」。本曲はサイケデリックスによる再録音や、スティーヴ・ルカサーがプロデュースを手がけた『U.S.J』など、いくつかのリテイクも残されているが、ここではデビュー・アルバム『Char』(1976年)に収録されたオリジナル・バージョンをピックアップした。ギターは3本で、クリーン・トーンのベーシック・トラック、ディストーション・サウンドのソロ、また一部にクリーン・トーンのカッティングがダビングされている。ここではベーシック・トラックとソロ・パートを一段にまとめた。