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歌劇「イーゴリ公」より 『だったん人の踊り』木管混合8重奏(アレクサンドル・ボロディン) (でこぼこ アンサンブル) / アンサンブル木管 上級

楽譜ID : 212391
120
上級
全66ページ
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でこぼこアンサンブル公式楽譜シリーズ

第73回川越市民文化祭・ウェスタ川越大ホールでたった"8人"で演奏された「だったん人の踊り」

カットもなくだったん人の世界観をそのまま木管混合8重奏に編曲しました。
また販売する楽譜は実際に演奏に使用した楽譜になっています♪

アレクサンドル・ボロディン(1833 1887 )は「ロシア五人組」のメンバーである。
ペテルブルク医科大学の教授も務めた化学者で、寡作ではあったが、作品には積極的にオリエンタル(東洋的)な要素を取り入れ
た。代表作は、歌劇『イーゴリ公』(全 4 幕)である。実は 18年をかけた遺作(未完) で、リムスキー=コルサコフとグラズノフによって完成され、死の 3 年後に初演され た。原作は中世ロシア文学の傑作『イーゴリ軍記』であり、 1185 年、実在の君 主イーゴリが東方の異民族(ポロヴェツ人)の討伐遠征をして負けた史実に基づく。第 2 幕の末尾では、敵陣の虜囚となったイーゴリ公とその息子の前で、歌 と踊りが次々に披露される。その音楽が「ポロヴェツ人の踊り」である。情感豊かに音楽は始まり、オーボエ独奏がしんみりとした旋律を導く。
やがて男たちの軽快かつ激しい舞踏の音楽となる。いったん静まり、力強い 3 拍子でポロヴェツの君主コンチャクハーンの威光を讃える音楽 が厳かに響く。その後、少年たちの軽快な舞曲を経て、最初の望郷の調べが戻ってくる……。これらの要素が再統合されて盛り上がり、音楽は華やかに終わる。
-でこぼこアンサンブル第1回演奏会より

分数 11:15

編成
フルート
オーボエ
B♭クラリネット
ソプラノサックス
テナーサックス
ホルン
バスクラリネット(Bクラ持ち替え有り)
打楽器
(スネアドラム・バスドラ・トム・タンバリン・クラッシュシンバル・グロッケン)

※フルートOからピッコロ持ち替え可
※打楽器最低数スネアドラム・タンバリン・クラッシュ


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