登山の思い出から発想した楽曲で、深い森の風景や生物の神秘的な印象を表現することを試みています。不安な心象から始まり、曲が展開するにつれ、幸福な色合いを強めていく楽曲です。
【演奏について】 ・右手で弾くか、左手で弾くかの判断基準については、ピアノ譜表の上段が右手、下段が左手を目安にしますが、演奏者にとって弾きやすい方を選択して問題ありません。