イタリアの大衆歌謡「フニクリ・フニクラ」を弦楽四部で編曲しました。(パートはバイオリン2、ビオラ1、チェロ1です)
弦楽四重奏あるいは弦楽四部合奏ができます。
3番まであります。最初1番の前に序奏が、2番と3番の間に展開部と序奏の再現があり、ソナタ形式のようになっています。1番、2番、3番でパート分担やアレンジを変えながら盛り上がっていきます。
演奏時間は約5分30秒です。
楽譜はスコアが23ページ、パート譜は第1バイオリン4ページ、第2バイオリン5ページ、ビオラ5ページ、チェロ5ページで全部で42ページです。