ショパンが、故国ポーランドで、美しい春の月明りの夜の印象を思い浮かべながら作曲した、ピアノとオーケストラのための協奏曲です。 2003年6月8日、尾道にて、戸川織詠が、ピアノ独奏用に編曲したものを初演し、2008年6月に、改訂いたしました。