2020年、音楽を奏でても聴いて頂ける人もいないステイホームのさなか、会えない人の無事を祈り、想いを馳せ、心静かに音を紡ぎ生まれた一曲。
左手は無情に淡々と進む「時間」、右手のメロディーは想いを馳せる「心情」
最後の一音はこの一曲のすべての想いを込めた「魂の一音」
左手と右手の対比を通じて時間と想いの対照的な要素が表現され、最後の一音で全ての想いが結びつく儚く切ないセレナーデとなっている。
*CDアルバム「SPARK」に収録
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