お魚屋さんを歌った童謡「かわいい魚屋さん」の歌詞。コードつきメロディ譜です。
天秤棒を担いだ魚屋に扮してごっこ遊びをしている男児の様子を「いきいきとリズミカルに」表現した作品である(歌詞では「ままごと遊び」と表現している)。また、ヨナ抜き音階を用いることにより、昔からある魚屋のイメージを効果的に表現している。曲のリズムについては、阿波踊りの三味線の伴奏からヒントを得たことを、後に山口の妻(出身が徳島)が証言している。