モーツァルトのオペラ<フィガロの結婚>からとても有名なアリア「恋とはどんなものかしら(Voi Che Sapete)」
歌でも初級のモーツァルト、古典派の習得曲としてもよく使われますが、
バイオリンでも、はじめてのモーツァルトに、おすすめです。
▶️バイオリンの特に少ない2ndポジションの習得練習用に弾きやすいメロディーをピックアップして簡単版に、アレンジしました。(約2分)
▶️全て1stポジションで弾くことも出来ます。(1stポジションの仕上げとしても⚪︎)
▶️ピアノ伴奏は、オーケストラのパート全てを忠実にアレンジしてみましたので、気軽ながら本格的なモーツァルトのオペラのアンサンブルな世界を味わうことができます。簡単な弾き合い会や発表会で一曲披露したい時などにもおすすめです。
▶️ビオラ版もあります。
▶️()の部分を省いて簡単に弾くことも出来ます。
▶️お願い: PCの設定の関係でピアノのみのパート譜が最後についていますが、不要な方が多いと思います。印刷ではお手数ですが、省いてくださいますようお願い致します。
【SONARE MUSIC】
関西でプロで奏者・講師をしています。元から謎に、欧州のアンサンブルや文化が好きで、本場のコンサート・音楽祭出演やオペラ鑑賞経験、ベルリンフィルやウィーンフィルのコンマスなど、また日本でジャズのアドリブ理論のレッスンを数々受けたり、コンテンポラリ、民族音楽の採取、作曲経験、などを元に、伝統を受け継ぎながらも、初級からも気軽に楽しめたり、今の世相にマッチするアレンジ、音楽がさらに好きになるきっかけとして幅広い方々に手に取ってもらえる楽譜をお届けできればと思います。
日本の花鳥風月からインスピレーションを得た、「猫と眺む癒しの音絵本」という旋法なども用いたハーモニーやコードの力が初級から意識できる新しいタイプのバイオリン・ビオラ教本も発売しています。
※ご要望などあれば、sonare369@gmail.comへお気軽にお尋ねください。