チャイコフスキーのワルツの名曲を、原曲の響きを損なうことなく、かつピアニスティックにアレンジしました。
・序奏部は弱音ペダルにより音色を柔らかくし、ハープのカデンツァは原曲とは異なりオーケストラの実際の演奏に合わせています。
・合いの手などのオブリガードは、主旋律といっしょにピアノで無理なく演奏できるよう、工夫して加えてあります。