作詞は吉川静夫、作曲・編曲は渡久地政信による。
1番と4番が三沢とマヒナスターズの合唱、2番が三沢の独唱、3番がマヒナスターズのみ(メインボーカルは三原さと志)の歌唱となっている。
渡久地政信が少年時代に過ごした、鹿児島県の離島「奄美大島」をテーマにしたご当地ソングの楽曲であり、イントロに加わっている「指笛」は、渡久地自身の実演である。尚、B面の「長崎慕情」は三沢あけみはレコーディングに参加せず、和田弘とマヒナスターズの単独歌唱となっている。
奄美大島を舞台とした曲であるため、奄美群島の伝統民謡の島唄系統のアーティストに好んでカバーされる傾向にある。
1966年時点で50万枚以上[1]、1998年時点で160万枚[2]を売り上げている。