メンデルスゾーンのピアノ曲集「無言歌集」の「春の歌」(作品62-6)を弦楽四重奏に編曲しました。 編成はヴァイオリン2,ビオラ1、チェロ1です。
前半は原曲に近く、後半は対旋律などが入り、美しいハーモニーでさらに盛り上がります。 装飾的な伴奏やバスの響きも魅力的です。 お祝いの席での演奏などにもぴったりです。
演奏時間:2分20秒 楽譜はスコアが7ページ、パート譜はバイオリン1・2、ビオラが各2ページ、チェロが1ページです。