『千と千尋の神隠し』メイン・テーマで、エンド・クレジットで使用されています。ライアー(竪琴)の音色とともに歌われる優しく美しい旋律が印象的です。2001年公開のこの映画は、ごく普通にいそうな10歳の少女千尋が、引越し先へ向かう途中に不思議な世界に迷い込み、さまざまな体験、出会いを重ねながら、人間界に帰るために奮闘する物語です。主題歌「いつも何度でも」は、ライアーの弾き語りで知られるソプラノ歌手の木村弓が作曲し、映画とともに大ヒットしました。※この譜面はチェロ譜とピアノ伴奏譜のセットになっています。