
クラシックギターの中でも、とりわけ華やかで繊細な技巧。トレモロ。
「アルハンブラの思い出」に憧れながらも、
指がもつれてしまう。テンポが乱れる。
美しい連続音にはほど遠い……。
そんな悩みを抱える方に最適な、
アントニオ・カーノ(Antonio Cano)による
1弦のみを使ったトレモロ練習曲です。
[アントニオ・カーノ]
スペインのギタリスト・作曲家。
19世紀スペインにおいて、タルレガ以前の重要な橋渡しとして位置づけられ、
初心者にも優しいながら、音楽性に富んだ練習曲を多く残しました。
1弦だけ。だから“聴く”ことに集中できる。
この練習曲は、なんとトレモロがすべて
1弦上だけで完結します。
左手の移動やポジションチェンジをしながら、
右手のトレモロ(p–a–m–i)の連続性・均一性・響きの流れにだけ集中できます。
トレモロの基礎を身につけたい方、
「アルハンブラの思い出」に入る前の段階として最適な1曲です。
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