
金管五重奏の編成にあるトランペット、ホルン、トロンボーン、テューバ、それぞれの協奏曲を「闇鍋」のように混ぜてみようという、頭のネジが数本はずれてしまった編曲者の真心を込めて作った料理となっております。
《Introduction》
闇鍋パーティーをすることになった金管五重奏のメンバー。まずはそれぞれが持ち寄った具材を紹介することになった。
《Concertos Medley》
フンメル:トランペット協奏曲
R.シュトラウス:ホルン協奏曲
F.J.ハイドン:トランペット協奏曲
F.ダヴィッド:トロンボーン協奏曲
E.グレグソン:テューバ協奏曲
A.レベデフ:協奏曲第1番
《Remixing the Concertos》
全ての具材の紹介ができたのでいよいよ混ぜることに。果たしてどんな鍋が出来上がるのか。Cadenzaで仕上げをして出来上がったのは、、、
《The Psychopath Concerto is ready》
いよいよ完成した闇鍋。そこには具材からは想像できないあの曲が出来上がってしまった。しかもホルンの調理ミスで具材が溶け切っていない。金管五重奏のメンバーは食べきることができるのか?
完成品はご購入後のお楽しみに!
・編成
1st Trumpet in B
2nd Trumpet in B
Horn in F
Bass Trombone
Tuba
※Trumpetはどちらのパートもカップミュートを使用。
※The Psychopath Concerto is readyの2nd TrumpetはCornetで演奏しても良い。