
チューリップの楽曲『心の旅』をソロギターにアレンジしました。
この曲は、まさに“後がない状況”の中で生まれた一曲です。
デビューから2年、ヒットに恵まれず、「次がダメなら福岡に帰ろう」と話していた頃、リーダー財津和夫さんが上京直前の想いを込めて書き上げました。
離ればなれになる恋人への思いと、未来への不安と希望。
その繊細な感情が、柔らかなメロディーの中に見事に溶け込んでいます。
本来は財津さんが歌う予定でしたが、録音直前に“姫野達也さんの甘く澄んだ声で歌った方がいい”とスタッフに提案され、急きょボーカルが変更になりました。
さらに、サビを冒頭に持ってくる大胆な構成変更も行われました。
これが功を奏し、『心の旅』は1973年、発売から5ヶ月後にオリコン1位を獲得。
チューリップの代表曲となりました。
ソロギターで奏でると、旅立つ人のさみしさや、見送る人のやさしさが自然と伝わってきます。
そのあたたかな世界を音で感じながら、一緒に“心の旅”にでかけましょう。
【2種類の楽譜セット】
ここで販売している楽譜は、A4縦・横の2種類がセットになっています。
◎A4縦:楽譜を一覧するのに便利
◎A4横:詳細を確認するのに便利
A4縦は、楽曲全体を一覧するのに便利です。
発表会などで、演奏の支援として使用するのに適した楽譜です。
もちろん、練習時にも使用できます。
A4横は、楽譜が大きいので、演奏法の詳細を確認するのに便利です。
小さい文字を読むのが苦手な方にもやさしい楽譜です。
スマホやタブレットの横画面、パソコンの画面に表示するのに適しています。
どちらも紙に印刷して使用することができます。
【わかりやすい楽譜】
この楽譜は、ソロギターに初めてチャレンジする人でも迷わず弾けるように、楽譜に2つの工夫をしています。
1つめの工夫は、音符に色をつけていることです。
メロディーは赤色の音符、ベース音は青色の音符、コードトーンは黒色の音符です。
2つめの工夫は、TAB譜の上にコードダイアグラムに似た特別な指板図『奏法指板図』をつけていることです。
この奏法指板図では、左手で押さえる場所は「●」、右手で弾く弦は「○」で表しています。
この奏法指板図は、コードチェンジのタイミングなど、演奏の支援となる場所につけています。
【演奏の解説動画】
この曲のソロギター演奏を解説した動画があります。
動画では、この楽譜通りに弾いた音源を聴くことができるので、楽譜だけではイメージできなかった弾き方を理解することができます。