
■楽曲情報
作曲 酒井格
編曲 奥野祐樹
編成 Sax.4(ソプラノ/アルト/テナー/バリトン)
演奏時間 ca.8:30
■楽曲解説
1988年に作曲家の酒井格によって書かれた吹奏楽曲で、現在でも国内外で広く親しまれている代表作の一つです。日本の七夕伝説を題材としており、彦星と織姫が一年に一度だけ天の川で再会するという物語を、情緒豊かなメロディと色彩的なオーケストレーションで描いています。中間部では、A.Sax.とEuph.のソロが登場しこれもまた人気の理由でしょう。
作曲者である酒井格氏が高校時代に書き上げた楽曲で、酒井氏の生まれ育った枚方市は、七夕伝説との関わりが深いことからも、七夕を題材に作品を書いた事に大きく影響しています。
また曲中には、様々な楽曲が断片として登場し特にJames Barnes作曲の『アルヴァマー序曲』が効果的に登場します。他にもJames Swearingenの『コヴィントン広場』など、酒井氏が所属していた高校時代の吹奏楽部で親しんだ数多くの作品に影響を受けていることが伺えます。