「源氏物語」は、平安時代中期に成立した全54帖からなる日本の長編物語であり、その物語の中に数多の姫君が登場します。
「夕顔」は、物語の序盤に登場する姫君です。登場回数はとても少ないのですが、まさに「佳人薄命」…非常に悲劇的な最期を迎えるといった印象に残る描かれ方をしています。
この曲は、主人公である光源氏が、突然亡くなってしまった夕顔を夏のある日にふと思い出す…そんなイメージで書かれた曲です。