
Cowboy Bebop最終話(第26話)のエンディング曲「BLUE」。
作曲は菅野よう子。
スパイクがヴィシャスとの決着の果てに崩れ落ちる――あのラストシーンを思い起こさせる、静かで深い余韻をたたえた一曲です。
ピアノのやわらかな響きと、賛美歌のように重なるコーラスが、物語の終幕を象徴的に彩ります。
コーラスは意味を限定しない独特の言語感で紡がれており、いわゆるハナモゲラの系譜を感じさせつつ、どこかラテン語を思わせる神秘的な響きを持っています。
作品の空気感と余韻に触れていただければ幸いです。