山下達郎を中心に結成されたSUGAR BABE唯一のアルバム「ソングス」は、大瀧詠一が主宰していた「ナイアガラ・レーベル」からの記念すべき第一弾として発売された。再ＣＤ化の際には、山下達郎自身がリマスターに立ち会っている。「DOWN TOWN」はEPOがデビュー・シングルとしてカヴァーしており、山下達郎自身も「JOY」というライヴ・アルバムでセルフ・カヴァーしている。（日本のロック黎明期の名曲を多数収録したバンド・スコア集『ロック・クラシックス・ジャパン（70 年代編）』より）
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