第8話の“毎報音楽コンクール”のシーンで、井川絵美が演奏したショパンの代表曲。彼女がピアニストになるきっかけで、常に憧れの存在でありながら、突如姿を消した公生への愛憎溢れる彼女の想いを表すような激しく叙情的なピアノ曲です。原題:12 Etudes Op 25 No 11。リットーミュージック発行のオフィシャル・ピアノ・スコア・ブック『四月は君の嘘 オフィシャル・ピアノ・スコア』より。