「待てど暮らせど来ぬに人を」 で始まる竹久夢二の詩に 多忠亮が曲を付けた《宵待草》
※也と毛にリードのある楽器で演奏可能です。 (也が数箇所出てきます)
なんとも美しく、もの悲しい《宵待草》 曲調は笙にとても合います。調子などの演奏法に準じて、笙=雅楽らしく編曲しました。 笙の手付けも併記してあります。雅楽以外の曲を演奏する方にも安心して取り組んでいただけます。